南海プライウッド東京ショールームに行ってきました！

皆さん、こんにちは。
中川です。

暑さが続く毎日、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

まだまだ勉強中の日々ですが、先日は南海プライウッドさんの東京ショールームに行ってきました！
実際に製品を「見て」「触れて」「体感」できる、すごく学びの多い時間だったので、紹介させていただきます。

南海プライウッドさんってどんな会社？

南海プライウッドさんは、収納や建材の分野で多彩な製品を展開しているメーカーさんです。

特に、“暮らしに寄り添う収納”を大切にされていて、既製品と造作のいいとこどりな製品が多いのが印象的でした。
ちなみに、自社でファルカタという木材の植林事業もされていて、環境への取り組みにも力を入れているそうです。実際に手に取った瞬間、その軽さに驚きました。

実際に見てきた製品たち

ここからは、私が実際に見て、触れて、気になった製品たちをご紹介します。

ENOKE2（エノーク2）

自由に組み合わせができる収納システム。
既製品と造作の間という丁度良いバランスで、リフォームにも新築にも提案しやすい印象でした。

しかも、床から少し浮かせて設置するタイプなので、お掃除がしやすい！
角もR加工（丸み）が施されていて、やさしい雰囲気でした。

LIVIAS（リビアス）

「棚柱がちょっと見えるのが気になる…」という方におすすめなすっきりとした収納。
サンギにはめ込むタイプで、中はハニカム構造で軽い！扱いやすさも◎でした。

SHEFMO（シェフモ）

キッチン収納のシリーズです。
「どこに何を置くか」「どんな動線で使うか」をしっかり考えて作られていて、料理をよくする方にはかなり魅力的だと思います。

AD CUBE（アドキューブ）

南海プライウッドさんの推しと教えていただいたのがこちら。
リビング・キッチン・洗面・玄関など、どの部屋でも大活躍する収納で、空間に馴染むデザインと自由度の高さが魅力的でした。

MOVE４

こちらはなんと“動く収納”＝可動間仕切収納！
空間を仕切る間仕切りとしても、収納としても使える優れもの。

こちらも床浮きタイプなので、見た目も軽やか＋掃除もしやすいです。

WALL Z（ノエル３）

今注目のファミリークローゼット向け収納。

オプションも豊富で、ギャラリーケース・ネクタイハンガー・スラックスハンガーなど、家族の“欲しい”をしっかりカバーしてくれそうでした。持ち物への“感情”がきちんと扱われていることを感じました。
しかも、ハンガーの上吊りタイプは高さの調整ができるので、お子様の成長に合わせて使い続けられそうです。

まとめ

今回の見学で感じたのは、南海プライウッドさんの製品は、「収納ってどう選べばいいんだろう？」というお悩みに、とてもやさしく応えてくれるものばかりだということ。

2ヶ月前にこの仕事を始めたばかりの私にとって“収納”という分野は奥が深く、
今回ショールームを訪れて、美しさも、機能も、そして人の動きさえも受け止める収納があることを知りました。

多分、暮らしというのは“見えないルール”に支えられている。
そしてそのルールをそっと整えてくれるのが、こうした製品たちなのだと思います。

まだまだ勉強中ではありますが、実際に現地で製品を見て、使い方をイメージできると、お客様へのご提案にもぐっと説得力が増すなと実感しました。

実物は南海プライウッド東京ショールームにありますので、気になる商品がある方やご検討されている方は是非一度、実物を一緒に見に行きましょう！

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